ジョックロックは、2022年結成の漫才コンビです。
大阪の舞台を中心に活動し、「ドラマのやりたいシーン」をコントにする漫才で、福本ユウショウさんがセンターマイクを独り占めしてツッコむスタイルが人気です。
そんなジョックロックですが、一部のお笑いファンからは「面白くない」と言われています。
そこで今回は、ジョックロックが面白くないと言われる理由を調査。
7つに分けて紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いください。
ジョックロックは吉本興業所属のお笑いコンビ
ツッコミ担当、立ち位置は向かって【左】
- 活動名:福本ユウショウ
- 本名:非公開
- 生年月日:1987年7月15日
- 年齢:37歳(2024年12月現在)
- 身長:183cm
- 出身地:大阪府
ボケ担当、立ち位置は向かって【右】
- 活動名:ゆうじろー
- 本名:非公開
- 生年月日:1998年1月26日
- 年齢:26歳(2024年12月現在)
- 身長:171cm
- 出身地:大分県宇佐市
二人とも本名は非公開となっています。
福本ユウショウさんは、お笑いコンビ「オンギート」時代に、福本裕貴(ふくもと ゆうき)という名前で活動していたわね。
ゆうじろーさんもラジオ番組で「かく ゆうじろうです」と本名を明かしてたね。
略歴
二人ともコンビを組んで活動していましたが、解散しピンで活動していました。
ピンで活動することに危機感を感じた福本ユウショウさんが、仲良し芸人「ナナ」の大二さんに相談。
そのことをお笑いコンビ「ライムギ」が事情を知り、同居人でピンになったばかりのゆうじろーさんを紹介されました。
意気投合した二人は、2022年4月にジョックロックを結成しています。
2023年と2024年、「NHK新人お笑い大賞」で決勝戦に進出し、2年連続で準優勝。
現在、勢いに乗っている「年の差漫才コンビ」です。
ジョックロックが面白くないと言われる理由7選
2022年に結成したジョックロック。
独特な世界観で「クセになる」ファンが多い一方、「苦手」「笑えない」という声もあります。
その理由を「7つ」の声に分けて紹介していきます。
視聴者の好み
漫才の面白さは視聴者の好みに大きく依存します。
ジョックロックだけでなくどの漫才コンビにも共通しますが、スタイルが合わないと感じる人もいて、「面白くない」と思われています。
漫才スタイルが笑えない
ジョックロックの漫才のスタイルが新鮮さに欠けるや、空振りしていると感じる観客もいます。
スタイルにこだわり過ぎていて、「面白くない」と感じているようです。
ツッコミが苦手
福本ユウショウさんのツッコミスタイルが苦手という意見が多くあります。
ツッコミが気になり過ぎて漫才全体の面白さが分からなくなり、「面白くない」という感情に繋がっているようです。
年代によるネタの理解度不足
ジョックロックのネタは、特定の文化や時事ネタに依存しているため、理解できない年齢層の観客には面白くないと感じられることがあります。
特に、高い年齢層や特定の地域の人々には響かないと言われていて、「面白くない」と感じる人も多いようです。
大阪組の芸人だから!?
大阪と東京のお笑い文化が違うというのは有名な話です。
以前、ダウンタウンの松本人志さんがこのように言っていました。
大阪で売れても上京してもう一度売れないといけないという意味で、お笑い文化の違いを揶揄した言葉です。
この文化の違いにより、大阪出身の漫才コンビは「面白くない」と思われる原因になっているようです。
知名度の低さ
ジョックロックは2022年に結成された漫才コンビで、メディアの露出もあまりなく、知名度がまだまだ低いと言えます。
最近になって初めて知ったという人が多く、「知らない芸人=面白くない」と思っている人も多数いると予想できます。
他のコンビと見劣りする
賞レースのファイナリストともなると、実力派漫才コンビが終結します。
ジョックロックはその中で比較されて、「面白くない」と評価されることもあるようです。
とはいえ、ジョックロックは面白い!
結成3年目にしてM-1グランプリファイナリストに選ばれたジョックロック。
始めて名前を知ったという人も巻き込み、2025年はブレイクするのではとの声もあります。
始めて見たけど面白い
もっと漫才が見たい!
一言一言が面白い
ツッコミが大好き
安定感がある漫才
2025年はブレイクの予感
SNSでは、2025年はブレイク間違いなし!という声がいっぱいあったわ!
お笑いファンだけでなく、業界関係者も注目してるみたい。
これから期待の漫才コンビですね!